原爆投下から76年。
被爆者の祖父母から実体験を直接聞ける最後の世代である私たちは、家族が体験した記憶を
どう受け止め、次の世代になにを伝えていけば良いのだろうか。
「おじいちゃん・おばあちゃんの被爆体験を聞かせて」
孫の言葉に応える被爆者がいる。
「語りたくない。」
口を閉ざす被爆者がいる。
それでも、いのちを繋いで生きてきたから、私たちはここにいる。
祖父母の体験した戦争・原爆とは、なんだったのか。
戦争・被爆体験の「継承」とは、どういうことなのだろうか。
戦争・被爆体験に向き合う家族の姿と、いのちの繋がりを視覚化した写真作品展。
期間 | 2021年10月23日(土)-24日(日) |
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時間 |
23日/10:00-19:00 24日/10:00-17:00 |
会場 | 樂ギャラリー ※入場無料 |
お願い |
新型コロナウィルス感染拡大防止のためのお願いとご注意
ギャラリー内ではマスクの着用など、ご来場者様ご自身で感染予防対策をお願いいたします。 ■ 感染予防の観点から、動線を少なくしている場合がございます。 ■ 感染予防のため、作品にはお手を触れぬようお願い申し上げます。 ■ 発熱など体調にご不安のある場合、ご来場をお控えください。くれぐれも、ご無理をなさらぬようお願い申し上げます。 尚、状況次第で開催中止や内容の変更等が発生する可能性がございます。 その場合は「被爆三世 これからの私たちはproject」ツイッター及び「生きて、繋いで -被爆三世の家族写真-」ホームページ上でお知らせさせていただきます。 |
備考 |
作家在廊について 堂畝は両日ともに在廊予定です。 取材などで対面をご希望の方は、 事前にご連絡 をお願いいたします。 可能な範囲で対応させていただきます。 |
主催 | 被爆三世これからの私たちはproject |
所在地 | 長崎市浜町3-23 浜せんビル4F |
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地図 |