『生きて、繋いで』被爆三世の家族写真 撮影・展示プロジェクト

令和4年度 広島市南区民文化センター 文化芸術支援事業
公益財団法人ヒロシマ平和創造基金『ヒロシマピースグラント』助成事業
『生きて、つないで 2022』

「生きて、つないで 2022」チラシ表

「生きて、つないで 2022」チラシ裏

戦争のこと
原爆のこと
平和のこと
考えてみよう

<随時開催>

・写真展「生きて、繋いで -被爆三世の家族写真-」

広島・長崎への原爆投下から77年目を迎える夏。
被爆者のおじいちゃん・おばあちゃんから実体験を直接聞ける最後の世代であるわたしたちはなにを伝えていけばいいんだろう?
「被爆体験をきかせて」
家族の声にこたえる被爆者も
そうでない被爆者も
いのちをつないで生きてきた。
被爆者からつながったいのちを家族写真でみる写真展。
(制作/堂畝紘子)

・ドキュメンタリー映像作品「生きた証」

戦争体験の継承って
どういうことだろう?
3組の被爆者家族を通して戦争体験のありかたを模索していく作品です。

※その他にも、「生きて、つないで」をテーマに制作された写真作品を展示しています

<ミニイベント> ※予約不要
・堂畝紘子ギャラリートーク
・夏休み工作教室「ピンホールカメラを作ろう!」
・夏休み勉強会「写真と戦争と平和」
・アニメ映画上映会
・家族写真撮影会(随時開催)
・クイズラリー(随時開催)
各ミニイベントの詳細はチラシをご覧ください。

詳細
期間 2022年7月27日(水)-30日(土)
時間 10:00-20:00(最終日は17:00まで)
会場 広島市 南区民文化センター 3階ギャラリー
※入場無料
お願い 新型コロナウィルス感染拡大防止のためのお願いとご注意
ギャラリー内ではマスクの着用など、ご来場者様ご自身で感染予防対策をお願いいたします。
■ 感染予防の観点から、動線を少なくしている場合がございます。
■ 感染予防のため、作品にはお手を触れぬようお願い申し上げます。
■ 発熱など体調にご不安のある場合、ご来場をお控えください。くれぐれも、ご無理をなさらぬようお願い申し上げます。
尚、状況次第で開催中止や内容の変更等が発生する可能性がございます。
その場合は「被爆三世 これからの私たちはproject」ツイッター及び「生きて、繋いで -被爆三世の家族写真-」ホームページ上でお知らせさせていただきます。
主催 被爆三世これからの私たちはproject
広島市 南区民文化センター
後援 広島市教育委員会・中国新聞社・中国放送・広島テレビ・広島ホームテレビ・テレビ新広島・広島エフエム放送・ちゅピCOM・FMちゅーピー76.6MHz
会場までのアクセス
所在地 広島市南区比治山本町16番27号
地図